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Channel: 水槽の脳
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あたしたちはこの部屋のほかに行くところがない あたしたちにはお互いしかいないんだって あたしは眠れないままそんなふうに思っていた

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どうも、ぼくです。

 

ふと気付けば恋人と付き合って1ヶ月記念日を迎えていました。

1ヶ月記念日ということで、DOUTORにモーニングを食べに行きました。

別にDOUTORじゃなくても良かったのだけど、いつもお家デートなのでたまにはデートらしいことがしたかったので……

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久しぶりにメイクをして、可愛いお洋服を着て、胸が華やぎました。

無敵モードに突入!

恋人はぼくの強い希望によりいつもは眼鏡をかけてくれているのですが、久しぶりにコンタクトをつけていたので目を見るのが恥ずかしくて照れてしまいました。

コンタクトをつけているときの恋人はもはや神木隆之介の生き写しなんですよ……

隣に神木隆之介がいる緊張感、解る???

ねぇ、解ります???

ぼくは恋人の顔に惚れ込んだ訳ではないのだけど、コンタクトでいられると緊張してドギマギしてしまいます……

恋人とたくさん笑いあって、手を繋いで駅前をお散歩して、なんだかとっても満たされてしまいました。

恋人と付き合い始めてからもう1ヶ月も経つだなんて、いまいち実感が湧きません……

沢山の時間を、好きなものを、共有しているからかもしれません。

日々充足しているし満ち足りているし、穏やかで愛に溢れた日常を紡ぐことができています。

毎日は手作りだよね。

こうやって永遠もこつこつと手作りしていこうね。

ぼくと恋人は喧嘩になることが全くといっていいほどないので、メンタル的にも非常に安定した日々を過ごしています。

でもねぇ、ぼくはかなり臆病な質なので幸せすぎると同時にとてつもなく恐怖を感じてしまうのです。

恋人がぼくにとって不可欠な存在になればなるほど、いつか失ってしまったらどうしようと堪えがたい恐怖感に襲われてしまうのです。

しあわせ、こわい。しあわせ、こわい。
しあわせ、こわい。しあわせ、こわい。

誰か、あたしを地獄につれてって。
往くあて探しをやめられず。

(https://youtu.be/lo4sF094fQs)

 

ねぇぼく、生まれ変わったら海月になりたいな。

広い海を自由気ままに漂って水中の美しさに打ち震えながら一生を終えたいな。

恋人と手を繋いで深い蒼に深く深く沈んでずぅっと漂っていたい。

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最近、恋人とお風呂に入るときはいつもLUSHのバスボムを入れて至福のバスタイムを楽しんでいます。

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インターギャラクティックはやはりLUSHの中でも最高峰の出来だと思う。

宇宙に浸かって沈んでいく感覚が味わえます。

恋人はいつもぼくにシャンプーやトリートメントをしてくれて、お風呂からあがるとヘアオイルを塗って綺麗に乾かしてくれるのですが、その時間の幸福さといったらもう!

恋人の長くて細いしなやかな指が優しくぼくに触れながら愛おしそうな手つきをするのがたまらなく幸福で幸福イク幸福イク。

ぼくの爪を切ってくれるときも、やすりをかけてくれるときも、美しい指がぼくの為だけに優しく愛おしそうにくるくると動くのです。

ぼくだけの為に器用に動く恋人の指は壮絶に美しくて、型をとって石膏像を作りたいとまで思ってしまう。

恋人の石膏像を作りたくて堪らない女、控えめに言ってヤバすぎる。

……変態的意味合いで。

 

最近はよく、恋人の為に食事を作っている気がします。

食の細い恋人が、ぼくの作った食事だけは毎回きちんと完食してくれるのが嬉しくってたまりません。

ぼくは決して料理上手なほうではないのだけど、それでも毎度美味しいと褒めてくれるのでとても満たされた気持ちになります。

ぼくの作った拙い不器用な食事が、恋人の血肉になって恋人を構築していくのだと思うとゾクゾクしてしまいます。

恋人のメンタルも肉体も、少しでも健康になってくれたらいい。

その為ならぼくはなんだってするよ。

恋人の笑顔を守る為なら、なんだってしてみせる。

風と共に去りぬスカーレット・オハラさながら、なりふり構わず恋人と恋人と共に過ごすこの日々を守り抜くつもりで生きています。

恋人が愛おしくって堪らなくて気が触れてしまいそうです。

少し愛して、長く愛して。

これからも末永くよろしくお願い致します。

もっともっと幸せになろう。

 

恋人の繊細で偏執狂なところが堪らなく好きだ。

もっともっと、気持ち悪いところを知りたい。

一番醜いところをこそ愛したい。

恋人が気持ち悪ければ悪いほど、ぼくの愛は怨念のように執念のように深まっていくのを感じます。

天才特有のアレな世界観を、愛させて欲しい。

ぼくがレグカした傷跡を恋人は好きだと言った、気持ち悪くてどうしようもなく愛おしいと思った。

恋は奪うもので、愛は与えるものだと思う。

だからこそぼくは恋人に与え続けたい。

恋人のバックグラウンドも、精神世界も、全て余さず丸ごと愛させて欲しい。

昨日よりも今日、今日よりも明日、ぼくは恋人のことを加速度的に愛してしまうのでしょう。

もっともっと倒錯してふたりで一緒に堕ちていきたい。

でも今を生きるなんてもうダサいでしょ。

だからこれからも、少しでも長く、一緒に生きていこうね。

 

愛してる.com更新完了。


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